【豚の穴】千葉県いすみ市の二郎インスパイア系ラーメンが最高だった件

こんにちは。

いすみでフリーランスとして活動しているうっちーです。

いすみ市で生活を始めて2週間が経ちました。

田舎ののどかな雰囲気が漂いつつも、近所にはスーパーやドラッグストアがあるので毎日快適に過ごしています。

国道128号線沿いにはラーメン屋がたくさんあり、ラーメン好きな私としては本当に嬉しい限りです。

さて、今日はいすみ市に二郎インスパイア系のラーメン屋がオープンしたと聞いていてもたってもいられなくなり早速行ってきました。

国道128号線沿いにある二郎インスパイア系の豚の穴

「豚の穴」は国道128号線沿いにあるため比較的に迷うことなく行けると思います。

大きな目印が欲しい方はホームセンターの「コメリ」と、家電量販店の「ケーズデンキ」が隣にあるので、

参考にしてもらえれば車で行っても見逃すことはないと思います。

お店の奥に見える部分が駐車スペースです。

7〜8台ほど駐車できます。

ラーメン屋「豚の穴」の外観です。

行ってきたお店は二郎インスパイア系ラーメンが楽しめる「豚の穴」

黄色に黒の文字の看板は「ラーメン二郎」を連想させますね。

2018年5月28日にオープンしたとのことで、私が訪れた時には開店祝いのお花が飾ってありました。

店内の様子です。

落ち着いた雰囲気が漂ってます。

店内は

・4人用のテーブル席が2席

・2人用のテーブル席が2席

・カウンター席が4席

各テーブルにホワイトペッパーが置いてあります。

黒いTシャツに黒いタオルを巻いた店員さんの姿からも、

ラーメン屋の雰囲気が伝わってきます。

メニューはシンプルにラーメンだけ。

それぞれの違いを説明すると

・小ラーメン(750円)(麺250gにチャーシュー2枚)

・大ラーメン(850円)(麺400gにチャーシュー2枚)

・小ブタ(850円)(麺250gにチャーシュー5枚)

・大ブタ(950円)(麺400gにチャーシュー5枚)

・小ブタダブル(950円)(麺250gにチャーシュー9枚)

・大ブタダブル(1050円)(麺400gにチャーシュー9枚)

です。

麺250gは普通のラーメン屋では大盛りに相当する量なので、

ガッツリ食べたい私にとっては嬉しい限りです。

無料トッピング、二郎で言う「コール」ですね。

「豚の穴」では注文時にトッピングの量を決めます。

メニューの右半分にあるとおり、野菜・にんにく・アブラ・味の濃さを選べます。

私は初めてでしたので今回は小ラーメンの普通を注文しました。

お店の壁に張り紙を発見。

みそ系、辛い系、あっさり系、ご飯もの、スタミナ焼き定食、冷やし系…がメニューに追加されるかもしれません。

楽しみに待たせていただきます。

ボリュームたっぷりの豚の穴ラーメンとご対面

待つこと約10分。

ついに待ちに待ったラーメンとのご対面です。

醤油の香りが食欲をそそります。

小ラーメンでこのボリューム。

大きめのチャーシュー2枚に、山盛りのモヤシ、キャベツ、生刻みのニンニクがのってます。

麺は縮れ系の開花楼の太麺。

硬めの茹で加減が美味しく食べ応えがあります。

麺とは対照的にチャーシューはホロホロで柔らかく、味が染みていてとてもジューシー。

モヤシがシャキシャキで食感もバッチリ。

気付いたら夢中で食べてしまいました。

美味しいラーメンを作る店主さんと店員さん

そして、なんと言ってもお店の方が優しかったです。

店内の写真撮影も快く受けていただき

お忙しい中でも質問に受け答えしてくれました。

他のお客さんからも

「いすみで二郎系のラーメンが食べるところができて嬉しい」

「美味しかったです。また来ます」

と声をかけられてました。

二郎インスパイア系のラーメンなのでがっつり食べたい方はぜひとのこと。

チャーシューが柔らかくて美味しかったので次回は「小ブタダブル」を頼もうと思っています。

ご馳走様でした。

二郎インスパイア系ラーメン「豚の穴」情報

平均予算：昼750〜1050円、夜750〜1050円

オススメシーン：友人、家族、ガッツリ食べたい方

営業時間：11:00〜15:00、17:30〜22:00(ラストオーダーは21:30)

定休日：水曜日

住所：千葉県いすみ市岬町江場土2217-2

ちなみに「豚の穴」は同じいすみ市の大原にある「豚頂」の系列店です。

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