こんにちは、週刊いすみライターのちゃーりーです!
「新鮮でおいしい魚介類が食べたい… それも普段食べられないやつ!」漁港の近くの街に
きたら思うのではないでしょうか?
けど、
・どこが美味しいのか
・何の魚が食べられるのか
・お店がどこにあるのか
など、調べていくのは非常に大変ですよね。
そんな中いすみ市で、県内外から多くの方が足を運びに来て、非常においしいと評判になっているお店があるとの話を聞き、話題のお店海老屋さんへ早速取材してまいりました!
新鮮な魚介類を食べられて大満足でしたので、いすみに来た際には訪れていただきたいお店です!
大原漁港から徒歩3分の所にある『海老屋』さん
建物に貼ってあるいすみ市の特産物のポスターが目印です。
明るくて非常に落ち着く雰囲気。大原漁港の朝市がある日曜日には、いつも満員になるそうです。
店内で新鮮な魚介類も販売しています。
こんなに大きい伊勢海老初めて見た!
ここは名物の伊勢海老か、はたまた貝類にするか… 旬の魚の定食か…
大原漁港は非常に質の良い漁場ということもあり、メニューの種類が豊富です。
夜は居酒屋としても営業されているそうです。サザエを焼きながら日本酒をぐいっといきたいですね(笑)
迷いましたが、今回は旬の魚の漬け丼を選択。
この漬け丼は、旬によって使用している魚が異なるそうです。何が旬かは是非女将さんに聞いてみてください!
今回は、ワラサ(ブリの出世前)でした。漬け丼と一緒についてくるワラサの天ぷらも中々食べられないのでオススメです!
非常にきれいに盛り付けされており、いい香りがあたりに広がります。
漬け丼の塩加減が絶妙であまり味が濃すぎず、非常に食べやすいです。またワラサの天ぷらも非常に食べ応えがありました。
漁港から近くまた、隣接している魚問屋からは、大原漁港で取れた魚介類を築地を始めとして全国に出荷しています。
店内にはいけすが、あり取れたての伊勢海老やハマグリなどを買って家で食べるもよし、注文してその場で焼いて食べることもできます。
大原漁港から10数キロの地点にある漁場は、日本有数の良漁場であり、多種多様な魚介類が生息しています。旬ごとに様々な魚介類が楽しめます。
夏には伊勢海老が、冬にはマダコが非常によくとれるそうでこの2つは水産物ブランドとしても登録されています。
旬の魚に伊勢海老に貝類と、非常に多彩なメニューが魅力的な海老屋ですが、新鮮な魚介類を食べられて非常に満足させていただきました。
次は何を食べようか迷ってしまいますね。
▲お店を切り盛りする“おっかさん”たち 元気がもらえそうです!
平均予算:昼1000円前後、夜3000円前後
オススメシーン:友達、家族
営業時間:
[月~土]
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:30~20:00(L.O.19:30)
[日・祭日]
11:00~17:00(L.O.16:30)
定休日:木曜日(月1回木曜日以外に1日休み)
電話番号:050-5571-3520 土日祝日は予約不可
住所:千葉県いすみ市 大原10095-6