房総ドライブなら、海鮮も牧場も水族館も温泉も楽しめる！おすすめスポット9選

「綺麗な景色を気ままに眺めたい」
「地域の美味しい食材をハシゴで味わいたい」

そんな気分の時にぴったりなのが、ドライブ。
そして、都内近郊から気軽に行けるおすすめのドライブスポットが、千葉県房総半島です。

東京からアクアラインで約1時間と、アクセス抜群。

今回は、房総半島にドライブに出かける際、見逃せない観光名所・海や山のアクティビティなどを3つのエリア(上総・南房総・九十九里)に分けて、それぞれ3スポットずつ、計9ヶ所をご紹介します。

都内からのアクセス◎！上総エリア

 

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KJJ27さん(@kjjina_27)がシェアした投稿 – 2018年 7月月7日午後2時30分PDT

内房の豊かな自然と観光スポットに溢れている上総。アクアラインで神奈川県と繋がっているエリアであり、東京からのアクセス抜群です。
臨海部には工業地帯も多く、紅葉やイルミネーション、潮干狩りなど四季折々の趣を楽しむことができます。

1.千葉県に上陸しなくても、千葉の魅力を楽しめる！「海ほたるパーキングエリア」

 

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miho.takanoさん(@miho.tktk)がシェアした投稿 – 2018年11月月29日午後9時25分PST

上総エリアへの入り口となる東京アクアライン。そのアクアラインの中にある「海ほたるパーキングエリア」もドライブスポットのひとつです。

海ほたるパーキングエリアは360度海に囲まれた人口島。中にはレストランや売店、写真を撮るスポットなども用意されており、気軽に千葉のご当地グルメを味わうことができます。
夜景スポットとしても知られており、真っ暗な海上に連なる光が幻想的です。夕方に訪れれば、海の向こうに沈む夕日を眺めることも可能。旅の始まりと旅の終わりどちらにもぴったりなスポットに訪れてみてはいかがでしょうか。

2.入場料無料のミニ遊園地「木更津かんらんしゃパーク　キサラピア」

 

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Mii-sakiさん(@mii_s.k)がシェアした投稿 – 2018年10月月18日午後5時26分PDT

東京湾アクアラインを抜けてすぐにある「木更津かんらんしゃパーク　キサラビア」。海の程近くにあるため、自慢の観覧車から東京湾を一望できます。
VRの技術を取り入れたジェットコースターも2018年4月より新しく開設。入園自体は無料なので、気軽に足を運んでみてください。

3.動物との触れ合いやバンジージャンプを楽しめる！「マザー牧場」

 

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akariさん(@accarin__grm)がシェアした投稿 – 2018年11月月29日午前5時04分PST

千葉県を代表する観光名所のひとつ。牛・羊・馬・豚・ヤギ・モルモットなど様々な動物たちが共に暮らしており、動物との触れ合いで癒しの時間を堪能できるでしょう。

また、花の鑑賞、いちごやブルーベリーなどの味覚狩りをすることもでき、遊園地も併設されています。中でも、気軽にできるバンジージャンプが大人気。
レストランや宿泊可能なコテージなども隣接されており、遊び場としても魅力的なスポットです。

南房総エリア

 

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nishimiyaさん(@nsmyhrm)がシェアした投稿 – 2018年12月月1日午後2時22分PST

千葉県の南部のリゾート地。海に囲まれているため、イセエビ・タコ・アワビなどの新鮮な海の幸やダイビング・サーフィンなどのマリンアクティビティが非常に盛んなエリアです。
また、雄大な大自然を生かしたフォトジェニックスポットも多くあります。

4.シャチやイルカと遊べる「鴨川シーワールド」

 

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norikazuさん(@norikazu26)がシェアした投稿 – 2018年11月月30日午後4時41分PST

南房総の人気スポット。水族館としても十分楽しめますが、シーワールドならではの圧巻のシャチのパフォーマンスが人気です。

さらに、繋ぎを借りて水槽に入り、イルカとの触れ合いができるコンテンツも。飼育員さんが丁寧に指導してくれるので、イルカにその場で歌ってもらったり、水を掛け合ったりすることができます。
※参加には整理券が必要になります。

5.紅葉の名所！「養老渓谷」

 

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だいすけさん(@daiexpress110)がシェアした投稿 – 2018年11月月30日午後7時38分PST

日本有数の紅葉の名所である養老渓谷。秋には絶対に訪れたいドライブスポットです。
紅葉シーズン以外も、日帰り温泉やキャンプ場が近くにあるためオールシーズン楽しむことが可能。自然豊かで澄んだ空気を吸い込みながら、全長100mの高さの滝「粟又の滝」から発生するマイナスイオンに体と心を癒されてみてはいかがでしょうか。

6.苺狩りをするなら「館山観光いちご狩りセンター」

 

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marron_miniさん(@marron_mini)がシェアした投稿 – 2018年 1月月4日午後7時01分PST

南房総はいちごの名産地のひとつ。館山観光イチゴ狩りセンターは大粒のイチゴを30分間食べ放題で味わうことができます。
開催日時は年によって変動しますが、1月～ゴールデンウィークまで開催されていることが多いです。

温暖な館山で育った、極上の甘いいちごを舌鼓してみてはいかがでしょうか。

九十九里

 

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sayaka.•ᵒº°˚さん(@sayasayapo)がシェアした投稿 – 2018年11月月30日午後11時39分PST

九十九里といえば、海のイメージが強い方も多いことでしょう。
実は、内陸部にも観光地やグルメスポットが多数あり、ドライブにぴったりなエリアです。
人、自然、風土の魅力に溢れた海浜文化都市、九十九里のおすすめスポットを3か所ご紹介します。

7.九十九里を一望できるフォトスポット「九十九谷展望公園」

 

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ごうさん(@go.0003)がシェアした投稿 – 2018年 1月月5日午後10時25分PST

房総三山のひとつ、鹿野山にある展望公園。九十九里の雄大な景色を見渡すことができます。

天気や季節によって表情をさまざまに変え、幻想的な写真が撮れるスポットとしても有名なので、カメラやインスタが趣味という方にはとくにおすすめ。
美しい眺めを一望しながら、自分だけの一枚を撮り、ゆったりとした時間を過ごしてはいかがでしょうか。

8.海辺で馬に乗れる!?「一の宮乗馬センター」

 

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一宮乗馬センター 本日は良いお天気です。#horse #動物 #サラブレッド #馬 #乗馬 #クォーターホース

一宮乗馬センターさん(@ichinomiyajoba)がシェアした投稿 – 2017年10月月7日午後9時56分PDT

日本でも数少ない海辺の乗馬センターで、丁寧に指導してもらえるため、初心者でも問題なく馬に乗ることができます。

普通に散歩をしても綺麗な海、景色を楽しめる九十九里浜ですが、せっかくなら馬に乗り、より思い出に残る時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

9.海辺でリフレッシュしたいなら「スパ＆リゾート九十九里　太陽の里」

 

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Tetsuya Tsukaharaさん(@tetuyari)がシェアした投稿 – 2018年10月月25日午後3時03分PDT

多様なお風呂が揃えられており、リラックスできる施設も数多く整えられている温泉リゾート。岩盤浴はなんと全7種類あります。

レストラン「漁火亭」では九十九里の食材を使った海鮮バーベキューを楽しむことも可能。運転の疲れを癒しに、帰りがけに訪れてみてはいかがでしょうか。

房総の自然に溢れたドライブスポットを楽しもう！

千葉県の房総半島は自然に溢れた観光名所やアクティビティが数多く存在しています。
自然の中で癒されるスポット、動物と触れ合えるスポット、海鮮を味わえるスポット、お風呂に浸かれるスポットなど、コンテンツは様々。

その時に気分に合わせて、色々なスポットをハシゴできるのがドライブの大きな魅力です。
お腹が空いたら海鮮を食べ、動物と触れ合いたくなったら牧場へ行き、帰りにお風呂にゆっくり浸かる…そんな自由気ままで楽しい休日を、房総ドライブで過ごしてみてください。