大自然に身を委ねながら、開放的な気分を味わえる野外フェス。
都心から近い関東圏内にも、ゆったりと大自然の中で楽しむことができるフェスが多数存在します。
特におすすめなのが、千葉県で行われるフェス。
千葉県では多くのフェスが開催されており、都心からもアクセスが容易なので、気軽に足を運べるのも魅力の一つです。
今回は、千葉野外フェスのおすすめを5つご紹介します。
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千葉県の最南端で行われる浜辺のフェス、あわのネ。
2014年から4年連続で、海の目の前のキャンプ場「白浜フラワーパーク」で開催されています。
地元の20代の若者が中心となって運営するあわのネは、今年2018年に9度目の開催を迎えました。
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そんな地元愛のこもったフェスは、音楽以外にもアクティビティやショップが多数。
BBQができるキャンプ場やクラフトマーケット、足湯やヨガイベントなども開催される、エンタメ要素盛りだくさんのイベントです。
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わとやフェスは古民家ゲストハウスの「わとや」で1年に1度だけ行われるフェス。
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Sinonや大山百合香、牧野竜太郎など豪華なソロシンガーが出演しています。
緑の山に囲まれた環境で里山の綺麗な風とさわやかな風を感じながら、参加者も出演者も一体となって楽しめるイベントになっています。
また、巨大ブランコで遊んだり、自然の中でシートを広げて寝そべったりと自然との触れ合いも。
夜は焚き木を囲みながらコーヒーを飲んで、心も体もリラックスさせましょう。
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FOREST JAMは「毎月小さなフェスティバル」をテーマに、毎月形を変えながら開催されてるフェス。2018年12月に10周年を迎える古くから根付くイベントです。
その中の企画の1つとして、毎年11月に開催されているのがFOREST JAM Granden。
関東で最後に開かれるキャンプフェスと言われており、里山の秋を楽しみながら音を存分に楽しむことができます。
Liveは3つのステージで行われます。
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会場は中滝アートビレッジ。広大な敷地内のなかに10の宿泊施設が存在し、そのどれもが個性的。自分の希望にあった宿泊施設を選びましょう。
会場内の家族のような一体感を感じながら音楽に体を揺らすことで、日頃のストレスや疲れを癒すことができるかもしれません。
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サーフジャムはその名の通り、サーフィンの聖地千葉県大原の海岸で行われるビーチフェスティバル。開催地であるいすみ市に、移住してきたサーファーが主催しているフェスです。
サーフジャムでは、砂浜上で作ったステージの上でのアーティストのライブやアート展示、物販、マッサージやワークショップなど様々なコンテンツが楽しめます。海の中でもつけることができる、マリンテイストの手作りアクセサリーは、サーファー女子から大人気。
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アクロバティックなショーや、ビート上での映画放映もあり、エンタメ要素の多い濃厚な2日間が味わえるフェスです。
ビーチで暑い日差しを感じながら、気ままに音楽を楽しみましょう。
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千葉県は柏市の自然豊かなアウトドア公園で行われるフェス。
音楽だけでなく、数多くのフードの出店やワークショップを楽しむことができます。
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キッズエリアも設置されており、会場となる柏しょうなんゆめファームにアスレチックが多いことから、親子連れやファミリーでも楽しめるのがポイント。
豊かな自然の中で、アスレチックで体を動かしたり、音楽を堪能して心をリフレッシュさせましょう。
千葉県にはまだ広く知られていない、魅力的な穴場的フェスが沢山あります。
小~中規模フェスの特有のアットホームな空気感の中で、ゆったりとした時間を過ごしましょう。
大自然の中で千葉県のフェスを堪能してみてはいかがでしょうか。