引用元:ふるさと納税サイトふるさとチョイス
こんにちは、週刊いすみライターのひもりんです。
いすみの発展を応援するために、ふるさと納税をしようと考えている。
もしくは、いすみの特産品が気になって、ふるさと納税を考えていませんか?
ふるさと納税が気になってはいるけど、どうしたらいいのか悩みますよね。
今回は、いすみのふるさと納税について触れていきます。
具体的には
・ふるさと納税の魅力
・ふるさと納税でもらえる、いすみの特産品
・いすみでは、どんなことに寄附金が使われているのか
・寄附するまでの簡単な流れ
についてです。
気になっている方は、最後までチェックしてみてくださいね。
ふるさと納税の魅力は、寄付のお礼としてその土地の特産品を送ってもらえること。
特産品には、果物やお肉といった食べ物から、宿泊券や工芸品など様々なものがあります。
しかも、ただの特産品だけではありません。
なぜなら、その地域を代表できるものから厳選されているからです。
地域の名産品や産業を知ってもらうきっかけを担っているのも、ふるさと納税の魅力のひとつですね。
ふるさと納税は、寄付金に応じて税金が控除されます。
節税になるわけではないですが、結論だけを言うと税金が減るのは確かです。
お礼の品がもらえるので、税金も控除されるので非常にお得ですよね。
ふるさと納税では、寄付控除で2000円を超えた分を控除すると決められています。つまり、自己負担額は2000円かかるということ。
具体的には、年間で10000円をふるさと納税に寄付した場合、8000円が控除になるということです。
実質、2000円で特産品を買っているイメージなので、2000円以上するもの買う思えば、安いと感じられますね。
ただし、年収や家族構成により控除額は異なるので、自分がいくらまで控除できるのか事前に確認してみてください。
還付・控除限度額計算シミュレーション
「ふるさと納税するのはいいけど、寄付金は何に使われているの?」と、気になる人も少なくありません。
しかし、ふるさと納税の使い道は寄附者が決められる制度となっています。
これなら寄附金の使い道を事前に知ることができるので、納得のいく事業を選んだうえで、寄附することができますね。
ふるさと納税のいいところは、地元を応援したいといことで寄附ができること。さらに、好きな自治体に寄付できることです。
つまり、生まれ故郷でなくても、一度観光した気に入った地域や、欲しい特産品がある地域などで決められます。
寄付先には、数や金額の上限がないので、自分の控除を受けられる範囲でふるさと納税が使えますね。
よじゅえもんイチオシのチーズ「モッツァレラチーズ」はジャパンチーズアワード14にて銅賞をするほどの人気。
いすみ市の豊かな自然の中で搾りたての牛乳を使い、丹精込めてつくったチーズは鮮度が抜群です。
赤ちゃんからお年寄りまで安心して食べられる塩分控えめの優しい味になっています。
エコファーマーとして認定された生産者が有機肥料を用いて作ったブルーベリーです。
温暖な房総の風土で育った、無農薬・有機栽培の完熟ブルーベリーを食べられます。
いすみ市の幸水梨は、日本でも有数の早出産地です。
美味しさは、千葉県房総いすみ市岬町の豊穣な土壌風土での長年にわたる努力の結晶です。
いすみ市に寄せられたふるさと納税の寄附金は、7つの事業に使われます。
ぜひ、応援したい事業を見つけてみてくださいね。
産業・観光の復興等活力あるまちづくりを目指す事業です。
①農林水産業の振興
②商工業の振興
③観光の振興
④雇用対策
医療や子育て支援の充実等健康かつ、安心安全に暮らせるまちづくりをする事業です。
①健康づくりの推進
②保健事業の充実
③医療の充実
④子育て支援の充実
⑤高齢者福祉の充実⑥障害福祉の充実
教育の充実やスポーツ・文化の復興等教育・文化に関するまちづくりをする事業です。
①子どもが輝く教育
②生涯学習の推進
③いすみ文化の振興
④スポーツ・レクリエーションの推進
自然環境保全や消防・防災対策の推進をする事業です。自然と生活が共存できるまちづくりをします。
①自然環境の保全
②治山・治水・海岸保全の推進
③消防・防災対策の推進
④交通安全・防犯対策の推進
⑤生活環境の整備 ⑥その他
道路交通網の整備や情報化の推進等生活基盤の充実させる事業です。
①自然環境に配慮したまちづくり
②道路交通網の整備
③交通サービスの充実
④情報化の推進
コミュニティ活動の活性化
①コミュニティ活動の活性化
②定住促進施策
その他目的達成のために市長が必要と認めた事業もあります。
まずは、商品を選ぶところからです。自分の好きな、または応援したい自治体を見つけます。
そのなかで、欲しい特産品を選択してください。
品によって寄附金が変わってくるので、注意が必要です。
このときに、寄附金を使ってほしい事業を選ぶことができます。応援したいプロジェクトをひとつ選んでください。
特産品を決めた次にやることは、寄附者の情報を入力です。
会員登録をしておくと、ポイントが溜まるうえ、次またふるさと納税を利用したときに、入力する手間が省けます。
入力した住所に特産品が届くので、最後にもう一度確認してくださいね。
ふるさと納税で寄附する方法は、主にクレジットカードと銀行振込の2つです。
ここでクレジットカード支払いを選ぶと、クレジットカードのポイントも貯まります。
これだと銀行振込よりも手間がかからないうえ、ちょっとだけお得ですよね。
ですので、もしクレジットカードを持っていなかったら、このタイミングでお作りすることをおすすめします。
いすみのふるさと納税はいかがだったでしょうか?
いすみの特産品がもらえ、税金が控除されるなら非常にお得ですよね。
ただそれだけでなく、寄附金がどのように使われるのか決められるのも、ふるさと納税の魅力のひとつです。
期待している事業を選んで、ふるさと納税を使って応援してみてください。