どうも、おしゅんです!
いすみ市にはたくさんの魅力がありますが、そのうちの一つに「食べ物がおいしい」ことがあげられます。
いすみ市の好きな名産物と言ったらイセエビやマダコは特に有名ですよね。
でもそれ以外にも実はたくさん有名なものがあることをご存知でしょうか?そこで今回はいすみ市の魅力である名産物をまとめてご紹介します。
なんと言っても一番の有名な名産物といったら「イセエビ」ですよね。イセエビは千葉ブランド水産物に認定されています。
※千葉ブランド水産物とは千葉県のさかなの認知度を高めて県内外にアピールし、売り上げ向上及びイメージアップを図るため創設された認定制度です。
いすみ市沖で育ったイセエビは色・艶・大きさすべてがNo.1!身がキュッと締まっていて濃厚な風味が抜群に美味しいと高評価を得ています。
いすみ市はイセエビの産地として全国有数の漁獲高を誇っており、器械根で獲れるイセエビはなんと「伊勢海美」として商標登録もされています。
同じく有名なのがいすみ市沖で獲れる「マダコ」です。こちらもイセエビ同様、千葉ブランド水産物に認定されています。
一匹ずつ伝統的なタコつぼ漁で丁寧捕獲しているので、キズを付けずに捕獲することができます!
いすみ市のマダコは明石のタコと並ぶ日本の二大タコと称されるほど味が良くて人気ですが、12月~1月に漁獲されたマダコは柔らかい!甘い!歯ごたえ最高!と高い評価を受けています。
実はいすみ市商工会では、千葉県ブランド水産物にも認定された「太東大原真タコ」を活用し手作られた「たこカレー」を開発して販売しています。
ブランド化を目指している「たこカレー」は、・ニンジン・タマネギなど一般的な野菜を使っています。
ルーは辛口を使用していますが、タコを加えることでまろやかな味にしているのが特徴です。
いすみ市の漁港付近一帯が岩礁地帯なため、サザエの餌となる海藻が豊富にあることから他のサザエよりも大きいことが特徴なサザエです。
獲れたて新鮮な大きいサザエは誰もが納得する海の幸ですね!
千葉県は梨の生産高が1番です。そのなかでも一宮・岬梨組合は早出し産地として有名で、梨の大きさと甘さが人気です。
主な栽培品種は「幸水」「豊水」「新高(にいたか)」があります。
・幸水:糖度が高く果肉が柔らかい
・豊水:幸水に比べるとやや大きいが果汁が大きく歯ごたえ抜群
・新高:芳香・糖度・貯蔵性が高くて実自体が大きい
また最近では新しい品種「あきづき」が人気上昇中です!
岬地区で収穫された良質な梨を使用して作りあげた贅沢なようかんです。ピューレー・白あん・寒天がベースになっていて見ためもシンプル。
最高峰の梨をふんだんに使っているので、果物に近い食感が人気の秘密です。
岬地区で収穫された良質で新鮮な梨を使用し、ほんのりまろやかな甘みが特徴のみずみずしいゼリーです。
いすみ米は「長狭米(ながさまい)」や「多古米(たこまい)」と同様に房総三大銘柄に数えられます。
そんないすみ米はミネラル豊富な粘質土壌で育つ稲は、いすみ市のきれいな空気とおいしい水、そして輝く太陽の恵みを受け、農家の方が手まひまをかけて生み出した最高のお米です!
いすみ市は、豊かな環境と食の安全を守るために、農薬や化学肥料を全く使わず生きものの力を借りて自然に寄り添ったお米づくりを行っています。
そこで生まれたのが「いすみっこ」です。安心して安全に食べられるお米として、市内すべての小中学校の給食に採用しています。
いすみ市内では毎年ブルーベリーの摘み取り体験を行いに、多くの観光客が訪れます。
ブルーベリーはアントシアニン、ビタミンA、E、ポリフェノールが豊富なので、酸化力が強いと評判です。
特にいすみのブルーベリーは高品質なのでより高い栄養分が詰まっています!
夷隅杜仲茶は種を本場の中国 湖北省から直輸入し、いすみの豊かな自然の恵みを生かして栽培しています。
無農薬で作られた夷隅杜仲茶には、食生活の中で不足しがちなミネラルを多く含んでいるため、健康茶の王様として期待されています。
いすみ産の「夷隅杜仲茶」をパウダーにして、小麦粉に加えて手打ちで仕上げた高級麺です。こしのある歯ごたえと杜仲葉の香りが楽しめます。
いかがでしたか?「へぇ~これも名産なのか」と感じませんでしたか?僕も知らない名産が多かったので、この記事を書いて正直びっくりしました!
この記事でいすみの名物についてより知ってもらえたら幸いです!
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